台湾発の漢方ライフスタイルブランド「デイリリー(DAYLILY)」が有楽町マルイにオープンしました。
デイリリーは食べるお茶など漢方を使った商品を若い女性向けに販売しているブランド。
有楽町マルイでも漢方で使われる食材のひとつ「白きくらげ」を使ったジュースを飲むことができるんです。
全然漢方ぽくないオシャレなビジュアルながら、今までにない新しい食感が楽しめます!
今回はデイリリーの有楽町マルイ店の情報や、これから流行るかもしれない!?白きくらげジュースについてレビューしたいと思います。
Contents
デイリリー(DAYLILY)で白きくらげジュースを飲んでみた
台湾ではタピオカドリンクと同じようにポピュラーだという白きくらげジュース。
美肌のドリンクと言われているのだとか。
それをデイリリーオリジナルのレシピで作ったもの。
透明なパウチ型の容器の中には「白きくらげ、蓮の実、クコの実、ナツメ」などが
入っています。
そのまんまごろっと入っています。
その場で飲むときはストローをさして出してくれます。
ストローは紙ストローで環境に配慮されてますね。
ただ時間をかけて飲んだので途中でふにゃっとしてきてしまったので、早めに飲んだほうが
いいかも。
白きくらげジュースの味の感想は、「思ったより甘くて飲みやすい!」ということ。
漢方というとなんとなく苦いイメージがあったんですが、すごく飲みやすくなってます。
白きくらげのコリっとした食感も面白い。
蓮の実はほくほく感があって栗のようでおいしかった。
実もたっぷりなので満腹感もあります。
カウンターでパパっと買えるので買い物の途中でちょっと小腹がすいたときにもいいかも!
デイリリー(DAYLILY)の白きくらげジュース(750円+税)
楊貴妃も美肌のために食べた?白きくらげとは
白きくらげは名前からもわかるように、きくらげの白いバージョン。
「銀耳(ぎんじ)」とも呼ばれていて、漢方や高級食材として扱われています。
楊貴妃も美容のために食べていたなんて話もあるんですよ。
白きくらげはきくらげ同様きのこの1種で食物繊維が豊富。
白きくらげ特有の成分である「シロキクラゲ多糖体」は保水力があって美肌にもいいとのこと。
日本ではあまり一般的ではない白きくらげ、試してみたいという方はデイリリーの有楽町マルイ店ならドリンクとして手軽に食べられますよー!
台湾発ライフスタイルブランド「デイリリー(DAYLILY)」
デイリリー(DAYLILY)は台湾の女性と日本人女性の2人が作ったブランド。
台湾では漢方は「身体を守り、整え、美しくするおまもりのような存在」とされています。
それをアジアの女性たちに安心して取り入れられるようデザインしたのがデイリリー。
和漢植物を豊富に使った食べられるお茶やシロップなど、とっつきやすい形で提供してくれるので
若い女性にも漢方が広まるかもしれませんね。
デイリリー有楽町マルイ店の店内の様子
デリリリー有楽町マルイ店は2020年6月11日にオープンしました。
オレンジと木の温かい雰囲気のお店。
木の引き出しがいっぱい!
これは台湾の漢方薬局をイメージしているんだそう。
チャイナシューズやTシャツといった雑貨もありました。
奥は小部屋風になっているので落ち着いて商品を見られる。
アンティークっぽさもあって素敵な内装です。
デイリリー(DAYLILY)有楽町マルイ店の場所・営業時間
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1 イトシア1F
営業時間:11時~20時
※6/16現在11時~20時の営業ですが状況により変更の可能性あり。マルイのHPでご確認ください。
台湾発デイリリーの白きくらげジュースまとめ
台湾発のライフスタイルブランド「デイリリー」が有楽町マルイにオープン。
店頭で買える白きくらげジュースを飲んでみました。
漢方っぽさもなくはないけど、甘くて飲みやすいジュースです。
身体にもよさそうだし1つ飲むとかなりおなかいっぱい。
これから暑くなる季節だし身体のコンデイションを整えるために活用したいなと思います。