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プロテオグリカンの美容効果と新成分スプリングミント&ラ・フローラK1に注目!一丸ファルコス勉強会レポート

「ヒアルロン酸を超える保水力を持つ」がキーフレーズの「プロテオグリカン」

コラーゲンなどに比べるとまだ知名度は低い美容成分ですが、実はとても興味深い成分なんです。

・サケの鼻軟骨からとれる
・かつては1g3000万円の超高級成分だった
・化粧品として塗るだけじゃなく食品としても有効

これらのことはプロテオグリカン製造しているプロテオグリカンの原料メーカー「一丸ファルコス株式会社」さんの勉強会で教えていただきました。

セミナーではさらにトレンドになりそうな新成分2つも教えてもらったので、こちらでシェアしたいと思います。

最新の美容成分に興味がある!という方はぜひチェックしてみてくださいね。

プロテオグリカンが1g3000万円!?

プロテオグリカンというと今では一般的な化粧品でも目にする成分で、特別高価なもの
というイメージはありません。

でも以前は1g3000万円もする「幻の成分」だったようです。

プロテオグリカンは人間の骨などに存在する成分ですが、かつては牛の限られた部分から抽出されていたようですね。

限られた部位だということと採れる量はごくわずかということで、安定して供給できる
ものではなかったようです。

冗談ではなく、本当に1g3000万円だったようです。

金やダイヤモンドより高い!!

そんなプロテオグリカンですが、サケの鼻の軟骨からお酢を使って抽出する方法が開発され
安定して提供できるようになりました。

しかも産業廃棄物として捨てられていた部分を有効活用!

それにより低価格も実現でき、いいこと尽くめですね。

プロテオグリカンの美容効果とは?

そんなプロテオグリカンですが、どんな美容効果があるのか、それが一番気になるところじゃないでしょうか。

ざっとあげただけでもこれだけの効果が確認されています。
(セミナーの中ではデータも出していただきました)

・肌細胞が活性化
・コラーゲン、ヒアルロン酸の産生を促す
・シワ改善
・弾力改善
・たるみ改善(食品)
・シワ改善(食品)

ヒアルロン酸と同等の保水力を持つプロテオグリカンなので、乾燥対策にもいいですね。

プロテオグリカンは塗って良し!食べて良し!

プロテオグリカンのメリットとして、化粧品として塗るだけじゃなく、食品(サプリ)として経口摂取できる点があげられます。

ほとんど壊れずに腸まで届き小腸で吸収されるからだそう。

全身での弾力などの効果ならサプリのほうが実感できるというお話もありました。

健康や美容のサポートに、これからもっと広がっていきそうですね。

新成分「スプリングミント」は肌やせの救世主!?

勉強会では一丸ファルコスさんが開発した新成分スプリングミントも紹介していただきました。

まず名前がかわいい!

それだけで興味がわきますが、スプリングミントは「肌の菲薄化(ひはくか)」を改善する今までにない成分なんです。

肌の菲薄化とは?

10代の頃はふっくらとしていた肌が年をとるとしぼんで骨が浮き出てくる状態をイメージしてみてください。

老化により肌の組織のひとつ真皮の厚みが減ってくる状態。

肌の菲薄化は肌やせと言い換えることができます。

ちょっと難しい話になりますが簡単に説明すると…

肌の菲薄化は細胞に含まれる「ATP(エネルギー分子)」が表皮の外に漏れ出ることが原因とされています。

外に出たATP=「細胞外ATP」は「コラーゲンを分解しろ」など老化に関係するシグナルを出すようになります。

それによりコラーゲンは分解され、真皮が薄くなってしまうのです。

そこで、ATPを細胞の外に出さないようにし、肌の菲薄化を防ごうというのがスプリングミント。

画期的な成分ですね。

まだ新しい成分なのでスプリングミント配合の化粧品は多くはでていませんが、みつけたらぜひ試してみたい!

新成分「ラ・フローラK1」で育菌美容

もうひとつ紹介していただいた新成分は「ラ・フローラK1」

こちらもかわいい名前ですね。

「ラ・フローラK1」は国産米から発見された乳酸菌で、肌を弱酸性に整えたり、肌バリア機能を改善する効果が期待できます。

肌の表面には善玉菌・悪玉菌・日和見菌など約1兆個の菌が存在しているのは有名な話。

美肌を保つにはこれらの皮膚常在菌(肌フローラ)のバランスが大事ですね。

「ラ・フローラK1」は肌フローラを整え、水分量を上昇させたり弱酸性に保つ働きをします。

肌の育菌スキンケアには興味があるので、ラ・フローラK1配合の化粧品を見つけたらぜひ取り入れてみたい成分です。

プロテオグリカン勉強会レポートまとめ

化粧品原料メーカー「一丸ファルコス株式会社」さんの勉強会内容を中心に記事をまとめました。

ちなみにこちらが岐阜にある一丸ファルコス株式会社の本社↓

新しい成分ってワクワク感がありますよね。

ちなみに一丸ファルコスさんでは新しい成分を販売するまでに早くて3~5年、長くて10年以上かかるのだそう。

トレンド調査からはじまり、原料の選定や抽出方法などの研究、安全性の試験や薬事調査などのプロセスを経て製品化されていくそう。

トレンドも大きくかかわるという点は新しい発見でした!

これからどんな成分が発表されていくのかも注目したいです。